謎のインド菌

前日までスーパー調子いいと思い込んでいた翌朝早朝。

明け方、妙な気持ち悪さに目が覚め、トイレへ駆け込む。

そして嘔吐。何も出てこない。

 

し終えたらなんとか大丈夫そうなので、6時からのKriyaセッション(浄化作法)へ参加した。

ジャラ・ネーティというぬるま湯+食塩での鼻うがいと、スートラ・ネーティという細いゴム管を片鼻から通し口から取り出すというクリヤの練習を終えると、さらになんだかスッキリしたような気がしたが、朝ごはんは食べる気がせず、少しベッドで横になった。

そして10時からのサンスクリット文献についての講義に参加。

講師はだんだんとハイ・テンションになっていく、、

それにつられて私の胃のあたりのムカムカもだんだんと上昇してくる、、、

 

もーーームリーーー!!

 

限界に達し、講義最中にトイレへ駆け込む。

そしてまた嘔吐。

 

ヨーガ研究所内にはインドの伝承医学であるアーユルヴェーダのドクターが常にいるのですぐに診てもらうと

「ピッタ(火)が優勢になり過ぎているようだ」と。

アーユルヴェーダでは、人はVataヴァータ(風)Pittaピッタ(火)、Kaphaカファ(水・土)の3つのドーシャのバランスにより成り立っており、その人の質やその時の状態でどれかが優勢になったり劣勢になったりするらしい。で、その時の私はピッタが強すぎになっていた、と、、、

 

うーん、、、そりゃあそうかもしれないけどさ、、

他に原因があるんじゃ、、、?

 

と思ったけど、西洋医学のドクターに診てもらうとなると外出しなければだし、そこまで症状は酷くない感じだったから、素直に、アーユルヴェーダのハーブで出来ている薬をいただき、それを飲んでまた少し休んだ。

 

研究所内の食事は完全菜食で卵もない、そして外食に比べると穏やかではあるけどどの料理にもスパイスは入っている。

体調がいい時はとても美味しく感じるけど、インドで体調を崩すとこうしたスパイスの匂いだけでウンザリ。全く体が食べたくないという拒否反応を示す。

 

体調を崩したというと、じゃあ、これを食べなさい、と食堂の人。

インドのお粥、キチュリ、と、蒸しりんご。

やっぱりお粥にもスパイスが、、、うーん、あまり気が進まないけど食べないと、、

でもこの蒸しりんごは、すっごく体が欲していた味で、ぺろっと2つ平らげた。

 

午後は構内のアーユルヴェーダと自然療法の施設を見学に。

胃のあたりのムカムカは無くなったけど、立ちながら見学をしていると、どうにも足腰に力が入らない、、

フラフラしてしまい、立っているのがやっとに。

嘔吐後ってこんなに力が抜けてしまうものなのか、、食べていないからか、、と、こんな下半身が腑抜け状態になってしまう感覚などほとんど経験したことがないので、自分でもびっくり。しまいには座り込んでしまうという有様。

夕方のヨーガ実習クラスはフラフラしながらも行い、夜はまた食べず、そのまま寝ることに。

寝ても寝ても寝ても、よく眠れる。

あ、そうか、相当疲れが溜まっていたんだな、と、交感神経高まりまくりだったんだな、と、2月からレポートやら確定申告やら準備やらで追われてそのままインドへ突入し、そのまま高ぶりまくっていたので、調子がいい!と勘違いしていただけなんだ、と気付かされた。不調を感じる取るスイッチが交感神経たかぶり過ぎによってオフになっていたようだ。マックス近くまできて耐えきれず一気に落ちる。アダプテーション・シンドローム、とか言う兆候があると聞いたけどそんな感じだったのかもしれない。

 

そういえば、、

インドではいつもこうだった。

 

調子いいーーー!と、調子に乗っている時に限ってガッツーーーーーンと頭打ちされ蹴落とされる。

 

「調子に乗ってんじゃねーよ」

と、巨大化していたエゴが踏みにじられる。

 

蹴落とされて踏みにじられて初めて、どうして自分にこんなことが、なんで今これが起きるのか、と自分と真摯に向き合い、自分の今までのあり方や行動、ライフスタイルなどを見直すきっかけになる、辛くて大変だけどとても大切で必要な時間な気がする。

少なくとも私はそうで、自分は健康で元気で大丈夫!と思い込んでいたけど、インドに来るといつもこうガッツーンとやられる時があり、そこで深く考えさせられる。

ここでこういう出来事をどう捉えるかで、自分の内面の成長につながるか、そうでないかが決まってくる。人や物や環境のせいにもできるし、自分自身と向き合い見直すこともできる。どちらを取るか。全く方向性が変わってくる。

 

たっぷり眠って、翌朝はスッキリ爽やか!よかったー!治った!

そしてその日の午前は初期仏教の石窟遺跡へ遠足。

少し山を登って行ったところにあり、足腰もすっかり力が戻ってスイスイと上がれた。

深遠な空気感。

一人一人入れる瞑想洞窟もある。

暗くて狭くて静かな空間。

こういうところはたまらなく落ち着く。

先人たちもここで瞑想をしていたのかと悠久の時の流れに思いを馳せる。

 

 

お昼はバナナのみ。

 

そして午後はあるホテルで、自然療法の先生をお招きして講義に。

エアコンがガンガン効いているホテルの会議室で講義が始まると、なんだかまた体に異変が、、

ガタガタガタ、、、と震えが起こり始めた。

クーラー効きすぎで寒くなってきたのか、それとも、あらゆる講義をもう1週間も聴きすぎて頭が完全に消化不良パンク状態に陥り、知恵熱的なものなのか、、こんなのあまり感じたことがないという悪寒がしてきた。

 

寒いせいかと思い、講義がひと段落した時に30度以上ある外へ出て見たものの、震えは止まらず、、

そして首回り、頭もぼーっと熱くなっていた。

 

あ、熱なのかこれは、、、

 

と思ったけど、外出先なのですぐに寮へ戻れるわけでもないので、なんとか呼吸をコントロールして心身ともに落ち着けることに。だんだんと震えは静まってきた。けど体の熱は変わらない。

 

講義終了後、みんなは街へ出てマーケットへショッピング。

私はとてもこんな状態でマーケットへ行ったらさらに頭をガッツーンと殴られそうなので、おとなしく一人研究所へ戻ることに。

 

そしてドクターに診せようかとも思ったけど、とりあえずぬるい水で絞った手ぬぐいを首や額に当て、ベッドで横になった。久しぶりの熱だな、と思いながら、でも熱が出てるってことは、自律神経系が不必要な菌やウィルスなどを殺菌してくれているということなので、熱は薬で抑えない方がいいし、免疫システムさんたちが一生懸命良い状態を取り戻そうと働いてくれている(ホメオスタシス=恒常性維持機能)のだと思い、応援しながら経過を待つことに。

 

夜ご飯も食べすにまた眠った。

 

そしたら夜のミーティングまでには本当にスッキリ回復した。

 

翌日から食堂で白米のお粥を作ってくれることになり、数日はこの食事。

お粥に持参した梅醤番茶の元をかけ、ゆで野菜と蒸しりんごとインスタント味噌汁。

あーーー。

ニッポンジン。

染みるーーーーー。

泣けるーーーーー。

 

カラダにココロに染みわたる味。

こんな顔ですが笑、年々歳を追うごとに日本人であることを痛感。

もう日本食なしでは生きていけない。。

出汁と、醤油と、味噌と、梅。

日本食ってスバラシスギル。

 

やっぱり食べると力が湧いてくる。

You are what you eat.

食べるものって本当に私たちを作っているんだなと実感。

 

食欲もだんだん回復して、体も軽く、一安心。

 

と、私はすっかり回復したと思った翌日。

みんながマーケットに行った翌日。

 

同じ日本人グループ15人のうち、全く同じ症状の人がなんと一気に四人も!

何回かの嘔吐、そして、その後の発熱。

下痢はなく、嘔吐のみ。

 

食べ物か?飲み水か?と調査したものの、どうやらそうではないらしく、、、

インフルエンザっぽいものか?

日本でもインフルBだと、嘔吐と発熱、だとか?

 

 

でも結局、謎のまま、、、笑

 

謎のインド菌。。。笑

 

四人のうちの一人は、小学校以来1日も風邪も引かず寝込んだこともないくらい丈夫なのに、

そのせいで一日寝込むことになり

「恐るべしインド」と言っていた。

 

 

やっぱりインドは謎に満ちています。。。笑

 

 

帰国後、体重計に乗ってみると、こんな数字見たことないというくらい体重が落ちていた。

2kg減でしたが、全体的に落ちたようで、体がめちゃくちゃ軽い。

やっぱり要らないもの出して、熱も出した後は、体はそれ以前より確実に調子良くなるものですね。

 

 

痩せたい方は、どうぞインドへ 笑

 

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人生を変える出逢い〜その2

「人生を変える出逢い」

私の生き方を大きく変えた30代最初の出逢い

 

 

ヨーガ

フェアトレード/オーガニックというコンセプトとふろむあーす

そしてオルタナティブな生き方 と Love&Rice

 

で、この間はLove&Riceのことを書きました。

https://amarananda.wordpress.com/2017/12/15/人生を変える出逢い/

 

そして、今日はふろむあーす、ohanaのことを。

30代になってすぐ、『ジャマイカの楽園』というドキュメンタリー映画を観て衝撃を受け、フェアトレードというコンセプトを知り、すぐさまフェアトレードショップを探しました。そこで出逢ったのがまずPeople Tree、そして、三軒茶屋の地球雑貨「ふろむあーす」。

 

ふろむあーすは、戦後すぐの闇市かのような雰囲気のある三茶の仲見世通りにあって、一角のせま〜い空間にフェアトレードの商品やお菓子、民族的な楽器や雑貨、そしてworld musicのCDやホワイトセージやクリスタルなどのスピリチュアルグッズ、そして政治的な本までもところ狭しと様々なものが置かれていて、まるでインドのよろず屋的な店で、見れば見るほど新しいものを発見し、面白いもの、可愛いもの、ためになるもの、勉強になるものが並び、もう自分が今気になっていたことが全部ここにあるーーー!とものすごく感激し、初めて行った日は気がついたらもう何時間もそこに居て、しまいには店長さんに「ここでバイトさせてください!」と言ったことを覚えています。

 

そして店長の悦子さんは早口の江戸っ子かーちゃんで、ひとつひとつの商品をとてもよく熟知していて、とても大切な思いで扱っていて、作り手さんの思いをしっかり汲み取りお客さんにアツく丁寧にそれを伝えてくれるとても温かい人で、すぐさま大好きになりました。

 

そんなふろむあーすのアースデイなどへの出店のボランティアをさせていただいたり、ついには店先にも立つようになってから数年後、ふろむあーすは次なるステージ、『ふろむあーすカフェOHANA』を数分離れたところへ立ち上げ、そこのお店の内装工事や最初の立ち上げのカフェスタッフとしても数ヶ月働かせていただきました。

 

そして、鴨川へ移住した後も、ohanaでヨーガクラスを設けさせていただいたり、たまにバイトさせてもらったりと、オーナーの藤田さん悦子さん夫婦には、家族のように本当にたくさんお世話になりました。

 

ふろむあーすとohanaを通じて、フェアトレード、オーガニック、世界の貧困問題、戦争、憲法第9条、原発問題、選挙、自然療法、シュタイナー教育、半農半X、自然農、オルタナティブな生き方、神様カード、などなど、様々なことを知り学び、様々な素晴らしい出会いをいただき、癒され、成長させていただきました。藤田さんと悦子さんのこうしたものに対する強い情熱が、数知れない多くの人の心を動かし、感動させ、人生をより豊かなものへとシフトさせたのではないかと思っています。そして私もその大きな大きな影響を受けた一人です。ここは、そうした情報の発信の場でもあり、そこでつどい、つながり、いやされる、本当に都会のオアシスでもありました。

ふろむあーすとohanaの経験をしてから、いつも頭の片隅に「いつか自分でもそうした『空間』を創りたい」という思いがありました。それが今の『yoganoma』として、ひとつ、形になったのかなと、自分なりに思っています。まだ始まったばかりでほんの小さな発信基地でしかないかも知れませんが、みんながつながり、いやされる場ととしては、ヨーガを通じてだんだんいい形になってきているのかな・・?

 

とにかく、多大なる影響を与えてくれたohanaが、なんと、今月末で三軒茶屋のお店をクローズさせ、昨年から瀬戸内海の大三島で藤田さんがゲストハウスとしてスタートさせたところへ移転・統合させることになったのです。。。

 

都会のオアシスがなくなってしまうのは本当に本当に悲しい、さみしい、、、のですが、元々藤田さん・悦子さんたちは将来的には自然と共に、自然に寄りそった暮らしをしたいという思いがあったので、それがやっと実現できるというのは心の底からお祝いしたい気持ちでもあります。

そして、私もまだ大三島へは行けてないのですが、すっごいいいところらしい!!

今年中に行けたらいいなぁ、、と思っていますが、、

 

まずは!あと残すところ10日となった三軒茶屋でのohanaへ、是非ともみなさま、行ったことある人もない人も、ぜひぜひぜひ、足をお運び下さい!!

 

ohanaの藤田さんの大切なお知らせ

http://blog.from-earth.net/?eid=875426

 

ohanaのFacebook

https://www.facebook.com/fromEarthCafe.OHANA/?hc_ref=ARRAa9Csx8dVDgr8HwcURUTwYA5f1HFmba9IJHssxKOQG33nFvGxgE9mIopHCH4nCxg&pnref=story

 

 

そして!1/29(月)は、hifumi yogaでも数年前にランチを作ってくれた伝説のohanaのシェフじゅんぺいが最後の締め、ワンディシェフを行います!じゅんぺいと、yoganomaでも販売しているシアバターのアロマミックス『シアコロ』を作っているゆきこ夫婦は今高知の山奥で農的生活をしていますが、はるばるこの日のために山から降りてきます!笑 私もランチを食べに行きます!すっごく美味しいので、don’t miss it!!  そして、ゆきこのワークショップもあるよ!

 

 

1/29(月) じゅんぺい(めぐみめぐる農園)のワンデイシェフ
       ~めぐみめぐる農園DAY with シアコロ~

 1/27に続き、OHANAの伝説のシェフが帰ってきます。
 OHANAで絶品の料理をつくってファンの多かった
 じゅんぺいが一日通して腕を奮います。
誰もが知ってる和食の名店で修行をしていた彼の料理は
OHANAでもやはりトップクラス。
そして、彼のつくるカレーがまた美味しかった!
当日は現在じゅんぺいとゆきこの「めぐみめぐる農園」の
自然農の野菜を使った渾身のプレートとカレー。
夜は飲みながらつまんでもらえる一品料理も少しだせたらと
思っています。
*シアコロ高橋礼子の
シアバターとお山の野草&ハーブオイルのクリーム作りと
シアバターのお話しを16時〜17時で開催!(*要予約)

 

 

薬で病気は治らない、治せるのは自分の免疫力だけ「体のしくみ講座」

ヨーガ仲間で2児の母である友人が「この先生素晴らしいの!!!」

と熱弁してきてくれました。

2018年3/31 (土)

小児科医 横地真樹 先生

『体のしくみ講座』in 埼玉県鴻巣市

http://kokucheese.com/s/event/index/502170/

小さいお子さんがいらっしゃる親御さんは、お子さんの体調不良や、ワクチンを受けさせた方がいいのかそうでないのか、食や環境問題などなど、いつもどうしたらいいのか不安になりながらも選択・決断に迫られているかと思います。彼女も子育ての大変さや不安を感じていた時に、この横地先生に出会い、とても感銘を受け、心温まり、救われたようです。

 

私もヨーガを始めてしばらくは玄米菜食主義を徹底していた時期もあったり、病院へはできるだけ行かず、薬も飲まず、できるだけ自然療法や東洋医学で自然治癒力を高めたいと思い、現代の肉や魚を中心とした西洋的な食や現代医療を真っ向否定していた時期がありました。今ももちろん菜食や自然療法が中心の生き方ではありますが、西洋医学に頼ることも絶対に必要な時もあるし、脱マクロビオティックをしてからは何を食すにしてもありがたく、貪らず、野菜中心の腹八分の食が現代日本に生きる私たちにとって最も自然で体にも無理がないのではないかと感じています。

 

また、以前は、ワクチンは「絶対」しない方がいい、という自然主義者の方からお話を聞いていたのですが、その友人から横地先生の話を聞いて、そうでもないのかもしれない、とも思うようになりました。西洋医学に頼るべきところは頼り、自然治癒に任せるところは任せる、という判断をどうしていったらいいのかと悩む時に、先生のお話を聞いておけば自分なりに判断がしやすくなるのではないかと思い、彼女が主催する横地先生のお話会にぜひ参加したいと思いました。

 

「生まれ来る命と去り行く命を扱う小児科医をする中で、人間の本質は肉体ではなく“魂”だと自然と感じる様になり、病気は体からのメッセージだと知りました。
薬で病気は治らない、医者に病気は治せない。治せるのは自分の免疫力だけです。」

先生のこのメッセージを見て、こんな西洋医学の先生がいるなんて素晴らしい!と感じています。そう、結局、自分を治すのは自分自身、自分の治癒力、免疫力なのです。そんな考えをお持ちの先生のお話、今からとても楽しみです!

 

 

 

その友人がお話会を開催するに至った思いを書いてもらいました。

ぜひ、お読みいただき、そしてより多くの方が3月のお話会にご参加いただけることを願います!

 

 

「私は、横地先生のように相手の気持ちに寄り添って、ご自身の意見を伝えてくださるお医者さんを知りません。山梨県に住んでいたら、家族全員でお世話になりたいほどです。

昨年の秋に「お母さんのための ワクチン講座」を受講し、先生の人柄・物の捉え方にとても感銘を受け、より多くの方に聴いていただきたい!と講座を主催することにしました。

今、私は3歳と1歳の子供の子育て奮闘中です。
子供を通してこの世の中をみてみると
政治や食、自然環境、教育など、何かと不安になる要素が多く
そういうことに危機感を抱いたひとのなかには
「今までのやり方は間違えだから、こうしなさい!」
と否定してから世の中を変えようとする場合があります。
横地先生は、そういうやり方ではなくて
今までしてきたことをまるっと肯定し
その上でより自分らしく幸せに生きていくための道案内を
私たちの「体のしくみ」を元に伝えてくださいます。」

 

西洋医学も自然療法も丁度良い加減で取り入れたい方

自分自身や周りの方の健康をサポートしたい方

自分らしく生きたい方

調和的に生きたい方 など

年齢に関わりなく多くの方にご参加いただきたいです。

※対象は「お母さん」とのことですが、上記の考え方に共感した方であれば心に響くと思います。

 

2018年3/31 (土)

小児科医 横地真樹 先生

『体のしくみ講座』in 埼玉県鴻巣市

詳細、お申込みはこちら ↓  から

http://kokucheese.com/s/event/index/502170/

 

餅つき

今朝は早朝から母の実家で恒例の餅つきがあり、お手伝いへ行ってきました。

 

私が物心ついた時にはすでにもうこれくらい年季が入っていたかまど。

ということはおそらく少なくとも50-60年くらい?

朝のやわらかな光が入ってとても味わい深くフォトジェニックでした。

ここで大量のもち米を蒸しています。左は常にお湯を沸騰させておいて右のかまどの水が少なくなったら足すように沸かしているそう。

やっぱりリアルな火は温かく心地よい。

 

そして蒸し終えた餅米を餅つき機へ。

昔は臼と杵でやっていましたが今は機械にお任せですね。

でもこれ素晴らしくてとっても美味しく柔らかくできるのです。

そして成型。

初めて鏡餅を作るお手伝いを!

面を綺麗に出して、下をつぼみ、くるっと止めて、小指側の手の端で回しながら丸めていく。パンを作るときと同じでした。パンは作ったことあるのに、餅は作ったことないなんて、、日本人なのにな。。と思いながらも、やっぱりこういう作業は楽しい!半分は粒あんを入れてあんこ餅に。それあんパンを作る要領と同じでした。つき立ての餅は温かくて柔らかくて触っていて気持ちいい!

最後は、なでなで、と。

大きい鏡餅はとてもむずかしかった、、あまり面も綺麗にならないし形もイマイチ、、

やはり一回や二回でうまくできるものではないんだな、と実感しました。

 

そしてつきたて餅を大根おろしとゴマ和え、粒あんにそれぞれ絡めていただくのが毎年恒例。

 

一年に一回しか味わえない、そしてここでしか味わえない、とても貴重で心底美味しい朝ごはんでした!

 

さあ、今日が今年最後の東京でのクラス。

そして、最後の虎ノ門でのクラスです。

 

残り数日、師走だけにみなさま走り回ってお忙しいかと思いますが、どうぞお身体には十分お気をつけてお過ごしください。

 

忙しい時こそ5分でも10分でも止まって、座ったり、仰向けになったりして、呼吸に意識を向けると(マインドフルネス瞑想)、リフレッシュしてまた集中力ややる気が上がりますよ。

 

明日の今年最後のyoganomaクラスはおかげさまでありがたいことに満席です!

忘年会だけの参加はできますので、ご希望の方はどうぞご連絡下さいませ。

そして、年明け最初のクラスは1/7(日)となります。

 

みなさま、どうぞよいお年をお迎えくださいませ!

 

 

人生を変える出逢い

30代になってすぐに出逢ったものが

私の人生の方向性をとんでもなく大きく変えました。

 

ヨーガ

フェアトレード/オーガニックというコンセプトとふろむあーす

そしてオルタナティブな生き方 と Love&Rice

 

会社員だった私がヨーガに出逢い、生まれて初めて感じるようななんとも表現しがたい心地よい不思議な感覚を受けた衝撃から一気にヨーガにハマり、半年後には仕事を辞めヨガスタジオスタッフに。

同じ時期に三軒茶屋のフェアトレードショップ・ふろむあーすに出逢い、世界から戦争をなくすには自給自足しかない!という訳のわからない揺るがぬ強い信念が芽生え。

 

そんな時にカンマタカヤとまゆこに出逢い、

「使われなくなった古いバスBUSをもらってきてそこに住みながら何もないフィールドに家を建てたり自給自足をしたい!」

という彼らのトンデモナク狂った発想に唖然としながらも、どうにも抑えられないワクワク感から後先考えずその船に飛び乗ってしまったのが30代はじめ。

 

そして千葉・鴨川の棚田でカンマタカヤたちとともに

「愛とお米さえあれば生きていける!!」

とアツい思いを毎日ぶつけ合いながら、開墾したり、タネを蒔いたり、薪ストーブで料理をしたり、ドラム缶風呂に入ったり、コンポストトイレやお風呂を作ったり、家を建てはじめたりと、現代的生活からかけ離れたいわゆるヒッピー的な暮らしをLove&Riceフィールドで約1年彼らとともに送ったのでした。

love & rice field in kamogawa

building a big house

outdoor lunch (左の白い小屋に私は住んでいました!)

kamma takaya & mayuko & their BUS house!

a boy in a drum-kan bath 

 

後にも先にもこんなにも濃密すぎる時間を過ごし、「生きる」「生かされている」ということを実感した日々はなかったと思うくらい、あの一年は良くも悪くも凄まじい一年でした。でもそこで、何もないところからどう生きるか、どうクリエイトしていくかを想像し経験し、また自然とともに生きる歓びや厳しさを深く体感した、本当にかけがえのない貴重な一年でした。

 

 

そんな彼らは3.11後、宮崎へ移住し、数年後に絶景が望める海沿いの使われなくなっていた小さな小屋をリノベーションし、まゆこの絶品スイーツが食べられる cafe 10 をオープンさせました。

 

そしてまた数年後の昨年は、廃墟と化していた小さな温泉宿を仲間と共にリノベーションし、TAGIRI HOTELとして蘇らせました。

彼らの独創的な発想と、固定観念や社会の枠に囚われない自由な生き方、そしてスーパーポジティブで人生という波乗りをオモイッキリ楽しんでいる生き方は、多くの人を魅了し、刺激し、心を滾(たぎ)らせ、豊かにしています。とにかく彼らの吸引力はハンパなく、色々な分野の人たちを引きつけ、そうしたみんなが集まってインスピレーションとクリエイティブ力がさらに高まり、より美しくお洒落で、なんだかワクワクしてしまうものが次から次へと生まれていくのだと思います。

そんな生き方のヒントをより多くの方にシェアしたいという強い思いから、それを一冊の本に詰め込みたい!という発想が生まれ、それをさらに自分たちの手で作っていこう!という新たなクリエーションに向かって動き出したようです。

 

そんなカンマタカヤの熱い思いをどうぞみなさまお読みいただき

https://greenfunding.jp/lab/projects/2084

 

これはオモシロそうだ!と思ったら、どうぞクラウドファンディングにご協力くださいませ。

ちなみに、↑ を最後までお読みいただくと

最後の方に「この本を創る仲間たち」と編集メンバーが出てきます。

 

数年前うちのヨーガ教室に通ってきてくれていた愛ちゃんが

なんとこの本のライターとして。

そして、ふろむあーすで出会い、うちの教室にも何回か来てくれた野井くんが、

このアートディレクターとして。

 

人と人が出会い、つながり、また新たな出会いが生まれる。

そして新たなクリエーションにつながる。

 

本当に人生はオモシロイです。ね。

 

月のカレンダー2018予約受付はじまりました

空気がぐっと入れ替わり、めっきり秋らしくなりました。

そしてもうこんな時期ですね!

今年もひふみよが & yoganomaでは『はからめ月のカレンダー』の予約販売をいたします。

2018年版

一度ご購入いただいた方は、ほとんどの方が毎年リピーターとして続けて購入してくださっています。私ももうかれこれ8年くらい使っているかと思いますが、もうこれナシの生活はありえない、、と思ってしまうほど、日々の気づきや何かを決める時、イベントをいつ行ったらいいか、などの手がかりとしています。例えば、一粒万倍日とか、満月・新月、土用などなど、そして季節の変化が二十四節気などを通してさらに感じられることができるので、毎日眺めるのが日課となっています。クラスでも調子悪くなっている人が多いな、、、と思ってカレンダーを確認すると満月に近づいている時だったり、、そんなこともカレンダーを通して感じたり気づかされます。

 

月の満ち欠けをはじめそれを基に先人達作り出した太陰暦(旧暦)、その太陰暦と密接な関係ある潮の満ち引き、季節を感じる事できる十四節気、雑節、そして月ごとの歳時記など記載された智慧のいっぱいつまった素晴らしい暦です。また、土用、「土をいじってはいけない日」や粒万倍日、さらに江戸時代の知恵「江戸しぐさ」についての豆知識記載されています。

カレンダーで月の満ち欠けを見ていると、月経がちゃんと定期的にくるようになった、という方もいるくらい、月の満ち欠けを意識することは自分と宇宙のリズムをシンクロさせることにもつながるのです。

 

地球にあるもの全ては月や太陽の持つ大きな力の影響を受けなら時間進んでいます。人間、植物、動物、水も空気も土も全部全部、んなとても大きな影響を受けています。その大きな力を自分の人生の味方につける事できたら・・・という思いで、月や太陽や地球、そして先人の知恵いっぱい詰まっている月のカレンダー作りました。』by「月とカヌー」

カレンダー2018年版はびわ湖・淀川水系のヨシを使ったヨシ紙を使用。
ヨシは成長過程で水を浄化する作用あるため、ヨシを使うこと水をキレイにしていくことにつなるという、環境のこともしっかり考えている本当にすぐれたカレンダーです。
カレンダーの写真、詳しい内容などは下記Webサイトをご覧ください。

月のカレンダー2018年版

A4サイズ (210×297) 1850円(税込) 

B4サイズ (257×364) 2370円(税込)

yoganomaとひふみよがでは予約販売のみで、ご予約は11月15日締め切りとさせていただきます。
予約されたい方はサイズ、部数を明記の上、以下のメールあてご連絡いただくか、クラスに来た際にお伝えください。
brillantiempo@gmail.com
カレンダーのお渡しは12月中旬頃になると思いますが、基本的にはクラスに来ていただいた方に直接手渡しする際にお支払いいただくこととしておりますが、クラスに遠方などの理由で来られない方などは、送料をご本人様ご負担で予約をお受けすることもできますので、上記のメールあてご連絡ください。

大地のもつ浄化力〜畑のめぐみ

最近畑によく通っています。

20-30分車で行ったところに畑を借りているため、なかなか足が遠のいてしまい最初の頃は2週間に1回くらいしか行ってなかったのですが、空梅雨の時期にタネを蒔いたものたちが水不足すぎてこれはまずいと思い、その頃から週1,2回以上はせっせと通うようになりました。

午前中に行ってお水をあげて少し草を刈ってのせて、、など畑にいる時間は1時間もいないのですが、帰ってきてシャワーを浴びてお昼ご飯を食べる、、というサイクルができてきて。。。

 

これがなんだか自分にとってはすごくいいみたいで。

 

千葉の鴨川に住んでいた時、早朝に起きて海へ行き、ちょろっとなんちゃってサーフィンをし、帰ってきたらデッキの上で海を見ながらヨーガの練習をした後は、そこでブランチをいただく、、そして午後から仕事、、というなんとも贅沢な老後の人生のような生活を毎日のようにしていたのですが、その時の感覚にすごく近い感じに戻っている自分に気づいたのです。

 

波にのれなくても、海に浸かるだけでなんだか心身ともに洗われ、帰ってきてシャワーを浴びると清々しい気持ちになる。畑に行って野菜や土に触れて帰ってくると同じような清々しい感覚になる。これはやはり、大地の持つ浄化力なのではと思うのです。

 

自分にとって自然に入っていくことがすごく必要なんだということを、最近また強く感じるようになりました。それは必ずしも海や山や森に入ることに限らず、大地に触れるということ、そしてそこに生きるいのちに触れることが、自然に還っていくことにつながるんだということを、畑を通して感じさせられています。

 

やっぱり私は、仏教より神道よりヨーガよりはるか昔からあるアニミズム(自然崇拝)だなと我ながら思います。

 

 

そしてそこで育ってくれたお野菜たちを一度味わってしまうと、これは野菜づくりにハマる人の気持ちがとてもよくわかります。

 

タネは固定種・在来種を扱う「野口のタネ」で購入したもので、ズッキーニとかこんなジューシーで美味しいズッキーニ食べたことないくらい!「ステラ」というズッキーニ。種取りして来年もまた育てたい!

オクラも最初は全然大きくならなかったけど、雨が降り始めてから一気に大きく成長して、バンバン取れます。そして大きくなりすぎても筋があまりなくて美味しくいただけてかなり重宝しています。沖縄オクラ?とかいう名前だったかな。これも来年作りたいですね。

 

 

こちらは蒔いて1-2週間後、7/28の右の4列が大豆、左の2列が小豆。

大豆は昨年収穫できた「借金なし大豆」!今年もこれで借金なし、に!?笑

そして8/18金でここまで盛り盛りに

 

小豆にアブラムシがついていたので、何か農薬ではない方法は、、と調べたところ、牛乳とか片栗粉を薄めたものをスプレーすると良い、とあったので、片栗粉スプレーをしてみたところ、翌週行ってみると半分以下に減った!?ような、、気がします。後はこれからお天気になることを期待して、、、

 

成長を見ていくのは楽しいですね。

そして当然ながら味わうのはさらに楽しい。。。

 

大地のめぐみに今日もありがたく感謝して

いのちをいただきたいと思います。

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