盆踊りとアーサナ

先週土曜、hifumi yoga近くの公園で地元の盆踊り大会がありました。

祖母は大の踊り好きだったことから、90歳を過ぎてボケてしまってからも、盆踊りの音を聴くと車椅子に乗りながらも手を振り体を動かしていたのを思い出します。

その祖母の思いをつないでいきたい、という思いがあり、また、父が盆踊りの太鼓を叩いているということもあり、ここ数年毎年この地元の盆踊りに参加しています。

 

最初は、地元の『吹上音頭』しか知らなかったのですが、昨年の盆踊りの後にYoutubeを見て、『炭坑節』やら『東京音頭』やら調べて練習してみたら、こりゃぁぁ楽しい!こりゃぁぁ面白い!と火がつきました。

この数少ない振りを、繰り返し、繰り返し、そして割と無表情で、淡々と踊る。

そして、世界でも他にない、この独特なビートの中で踊る。

 

これはーーーーー!!!

 

完全にトランスではないですか!!!笑

これを何時間も続けて踊ったら、、かなり楽しい境地にいくのではないでしょうか。。

 

 

炭坑節はこれを見て覚えました。

 

 

覚えるととっても楽しいのですね。

 

そして、みんなで輪になって踊る。

知ってる人もいるし知らない人もいるけど

みんなで踊るという行為そのものが、なんとも楽しい。

そして、輪になって踊る、それだけで和が生まれる。

こんな平和なことはないですね。

古代から、おそらく縄文時代から、

みんなで集って輪になって死者や先祖を思い踊っていたのだろうなと思うと、

悠久の時の流れを感じるし、この先も繋いでいきたいものだなと思います。

 

来年は、ぜひみなさんご一緒に!

どなたでも参加できますので、ぜひご参加くださいね。

 

 

盆踊りの良さは、振り付けが少なくてそんなに難しくない

そして無理がなく、老若男女、誰でもできる。

(阿波踊りのようなダイナミックな動きのものもありますが)

 

これって何かに似ている。

と考えていたら、あ!これはなんと、伝統的ヨーガみたいじゃないですか!

 

yoganomaとhifumi yogaで行なっている伝統的ヨーガクラスのアーサナ(ポーズ)は、パタンジャリのヨーガ・スートラ(PYS)のアーサナのコンセプトに基づいています。

 

<アーサナのコンセプト>

Sthira-sukham-asanam(PYS Ⅱ-46)

アーサナは、無理なく (楽で)安定したもの

<アーサナのやり方>

Prayatna-saithilya-ananta-samapattibhyam(PYS Ⅱ-47)

努力をゆるめ、無限なものに意識を向けていく

<アーサナの効果>

Tato dvandvanabhighatah(PYS Ⅱ-48)

そうすることで、葛藤がなくなる

 

 

まさに盆踊りも!

 

繰り返し(安定している)楽で無理してない/頑張ってない(努力をゆるめる)

死者/先祖(無限なものに没入したものたち)に意識を向ける

そうしてだんだん思考が減っていく〜 頭からっぽに=無意識状態(葛藤がなくなる)

 

ちょっとこじつけ気味ですが笑

 

でもヨーガ・アーサナ同様に、盆踊りも一つのストレス解消法やリラックス法になり得るのではないかなとも思いました。軽い運動ですしね。なんか楽しいし。上手い人もいればそうでもない人もいるけど誰も気にしてない。競うわけでもない。ま、いっか、みたいな気持ちになるし。ほどよく動いてほどよく疲れて、終わった後の心地よい脱力感。

でも本当に、昔から、こういう盆踊りや祭りが、社会のストレス・リリースの装置として機能していたのではないかと思います。だから、こういうものは、やっぱり続けていった方がいいのではないかと思うのです。

 

 

そして、ちょっと盆踊りについて調べてみると、平安時代の空也が起源だとか、さらにルーツは縄文時代の環状集落にまで遡るとか、色々な説がありますが、かなりの歴史を持つということですね。やっぱり縄文からかー。

 

「盆踊りの起源は縄文時代の環状集落にまで遡るという。縄文時代の環状集落では、中央に祖先神を奉り、その周囲に集団墓地を設け、さらにその外周に竪穴住居を環状・同心円形に配置していた。」

https://tocana.jp/2017/07/post_13691_entry.html

 

「古代の日本を体感する上で、盆踊りに着目する人は多いようだ」

https://blog.goo.ne.jp/hiroyuki-mori051201/e/8974ada434bab79743ed93a65dc53a1e

 

 

死者や先祖を囲み、踊るというのは、まさに私が祖母を想いながら踊ることにつながるなと思いました。

 

 

 

そして、この暑い夏の日、サマーデイに

神がかったように、のりうつられたかのように

天宇受売命(アマノウズメノミコト)のように

「踊りそのもの」になってしまった

(我も時もなくなり集中の対象そのものになる= サマーディ)かのように

一心不乱に踊り続けるサイコーの3歳児に

お腹を抱えて笑わせていただきました。

サマーデイにサマーディw

あぁ、その動画をとったのに、形式のせいでここに載せることができない!!

あぁ、残念でたまりません。。

 

来年はぜひ、その魂の踊りをみなさん、見に来てくださいw

 

 

 

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