ここ数年、毎年締めくくりはマイケルでしたが、、
今年は何と言ってもコレだーーーーーーー!!!!!!
Queen!!!!!!!!!!!!!!!!!
まだ観てない方、早く観てください笑
泣けます。そしてアツくなる!!!
これを観てからもうずーっと寝ても覚めても頭の中はQueenの音がループしています。
フレディーマーキュリー、ってこんな人だったのか、、と、ただのゲイのマッチョでランニングか上裸みたいなアメリカンのイケイケロック、だとばっかり思い込んでいたのだけど、UKだし、そしてフレディ自体はイラン系インド人だし(インド人というだけでなぜか親近感が湧いてしまう笑)、そしてさらに、世界最古の宗教と言われいてるゾロアスター教だったという!!(コレまたすごい親近感笑)。ゾロアスター教の葬儀は鳥葬か風葬らしく、フレディも風葬だったそうです。
“Anyway the wind blows…”
そう言われると色々と腑に落ちるところがいっぱいで、幼少期はムンバイで過ごして、ボリウッド映画にとても影響を受けたそう(だからあの歌やパフォーマンス)。
そして、どうでもいいネタですが、フレディと私は誕生日が一緒。笑。
すごい親近感です。笑
あと、マイケルとも交流があったようで、マイケルにAnother One Bites The Dustという曲を提供したら、その当時のQuincy Jonesがそれは売れないだろうと断ったので、Queenがそのままその曲をリリースしたら大ヒットしたので、マイケルは悔しがった、という逸話。その音がかっこよかったので、それに影響を受けてできたのが、Billy Jeanだとか。
やっぱりマイケル好きはQueenの映画観るとみんなQueenにハマっている!
何か通ずるものがある気がします。
映画『ボヘミアンラプソディー』最後の20分くらいの、Live Aidのライブがもうサイコーすぎました。そしてそのwe are the championの歌詞とか、もう、ほんと、泣けてくる。。こういう意味だったのか、、この唄って、、ただ単に、オレ様たち王者だぜー!イエーイ!っていう、男気だすオラオラ系の曲だとばっかり思っていましたが、大スターになる前もなった後も非常に苦難な道を生きたフレディの人生が詰まった曲なのだと知り、このライブ映像を見るたびに思い出して泣けてしまいます。
あー、もう一回観たい!
We Are The Champion!!!
これで今年はアツくなって終わりましょう!
どうぞみなさま良いお年を!!!