目に見えない世界の表現 〜TAGIRI LIFE〜

昨年の12月にこのブログで紹介した、私が30代はじめに出逢い、『生きること』の原点に立ち返り、千葉・鴨川の山奥で、ゼロからの創造をともにしたカンマタカヤとまゆこ。

 

<人生を変える出逢い>

https://amarananda.wordpress.com/2017/12/15/人生を変える出逢い/

 

彼とその仲間たちによって、新たな想像がカタチになりました。

『目に見えない世界を表現したい』

彼らからそんな話を聞きました。

 

 

 

ぱらっと出来上がった本をめくってみる。

写真や絵も落ち着いた色味で、はっきりしたインパクトのある写真ではなく、ノスタルジックで柔らかく美しい雰囲気が漂い、また文章も詩的であったり抽象的な表現であったりと、ただ眺めているだけでなんだかふわっと心地よい感覚が起きる。コーヒーを片手に、午後のひとときにめくりたいような。

その抽象的な感覚こそ、彼らが表現しようとしたもので、目に見える世界の奥なのか同じレベルでなのか存在している『目に見えない世界』を垣間見るような、そんな不思議な感覚が呼び起こされる。

 

『目に見えない世界』とは、別に宗教でもオカルトの世界でもなく

家族や仲間とのつながり。

先祖とのつながり。

自分自身とのつながり。

そして、自然や宇宙とのつながり。

過去も未来も、時空を超えてつながる何か。

目には見えないけれど確かにそこにあるもの。

 

そして、生まれた時からモノに溢れる中で育った私たち現代人が忘れかけてしまっている、人として豊かに生きる上でとても大切なもの。

 

そんな世界観を呼び起こすような本だと思います。

 

 

TAGIRI LIFE について

http://www.tagirilife.com

 

この本の中の『story of a boy』は、カンマタカヤが「前から来るモノだけで生きていこう」と決め、モノもお金もすべてを一旦全部手放し、宇宙の流れに乗って生きてきた実際のストーリーです。

手放し、そして宇宙の波にゆだねることで、こんなにも奇跡的に、必要なモノゴトやヒトが必要なタイミングでやってくるのかと読んでいて驚きますが、実際、私自身もそうして手放し身をまかせることで奇跡的な出会いやモノゴトが起こることを実感しています。そしてそれは誰にでも起こりうることなのだと思います。宇宙の流れを感じ取り、ゆだねることができれば。

 

ヨーガ的に言うと、イーシュヴァラ・プラニダーナ。

ヨーガ八支則の2番目、ニヤマの5つのうちの最後。

自然の摂理を理解する。自在神/自然にゆだねる。

 

 

 

彼は今、宮崎県串間市市木にて、古い別荘をリノベーションしたcafe10

 

そして古い温泉宿を仲間とリノベーションしたTAGIRI HOTELを営んでいます。

 

彼の最初のクリエーションである 、ライフラインもないゼロからのスタート『Love & Rice』時代に、私はその最初の1年をそこで彼らと共に過ごしました。

 

本の中盤にある、『essence of the people 』

「ある人の人生に落とされた12のエッセンス」

とありますが、その1エッセンスとして、私のページも載せていただいています。

また、この本は、英語と日本語を併記していますが、その英訳をすべて担当させていただきました。プロの翻訳者ではないですが、この本に関わったメンバーの多くとつながりがあることと、何よりカンマタカヤとまゆことLove&Riceで深い経験を共にしたことから、その感覚を共有できる人にお願いしたいと言う彼らの想いから依頼され、僭越ながら翻訳させていただきました。

 

ネイティブスピーカーではないので、日本人が訳した日本語訳、という感じですが、、

目に見えない世界を表現する日本語はとても感覚的で抽象的なため、英訳するのにかなり苦戦しましたが、一旦『感覚』のスイッチが入ったとたん、すぅーっとスムーズに進んだような気がしました。

予想以上に多い翻訳量で何ヶ月かその作業に追われていましたが、終わってみて、そしてこの本を実際手にとってみて、想像以上に洗練された美しいこの本の制作に関われたことをとても光栄に思います。

 

yoganoma加須教室/hifumi yoga鴻巣(吹上)教室でも、10/7(日)から販売開始いたします。

ご予約されたい方、また、教室に来られない方で郵送をご希望の方は以下のメール宛ご連絡ください。

 

brillantiempo@gmail.com

 

 

TAGIRI LIFEのオンラインでも直接購入できます。

http://www.tagirilife.com

 

 

ぜひ、ふとしたひとときに、

手にとって眺めてみてほしい本です。

 

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