ヨーガ・スートラ勉強茶会はじめます

ヨーガの練習を続けていくと、なんだか単なる健康体操やフィットネスではない気がする、、と感じ、だんだんとヨーガについてもっと深く知りたくなったり、疑問が湧いたりしてきたりします。

でもどうやって深めたり勉強していいのかわからない。何を読んだらいいのかわからない。

 

でも探しているうちに、遅かれ早かれ、

パタンジャリの『ヨーガ・スートラ』なるものがある、ということを知ります。

ヨーガについて書かれた最も古い文献であり(紀元前3世紀と言われています)、ヨーガを勉強する上で最も重要なテキストで、ヨーガの根本教典とされています。

 

日本語でのヨーガ・スートラ解説書もいくつか出版されていますが、古い時代の日本語で非常に難解なものだったり、超訳でわかりやすいものもありますが、実際のところ、いろいろ読んでみても、とにかく、よくわからない。。。というのが、読んだことある方の本音ではないでしょうか。

 

さらっと読んでも、何度読んでも、

なんとなくわかったようなわからないような、、、

 

私も何冊か日本語訳のものを読みましたが、

結局わかったようなわからないような、、、苦笑

 

が、

2年前にKaivalyadhama ヨーガ研究所のオンラインコースを始め、今年の3月にそのスクーリングを終えて、日本語で漠然とただ本を読んでいたときよりは、はるかに全体像が見えてきたような気がしています。

それでも、インドのヨーガ・スートラの超一級スペシャリストの先生から講義を聞くと、これは一生かかっても本当の意味で到底分かり得ないものなのだ、、、という、諦めの境地になりました(笑)。

 

わからない、ということがわかった。

 

ある意味、悟りですかね。笑

 

それはともかく、、、

 

すべてを完全に分かり得ないとはいえ、全く知らなかった時や本だけチラチラ読んでいた時より、だんだんとヨーガ・スートラの理解が深まっていることは確かです。

また、yoganomaのクラスに参加されている方々の中でも、もう少しヨーガのことを知りたいという方も増えてきて、私もこの本を読めばバッチリ!というお勧めできる本がないこともあり、こうなったら勉強会を行おう!と決意しました。

 

ヨーガ・スートラを教える、なんておこがましくてとても言えませんが、私が学んだことを皆さんに分かりやすくシェアできればと思っています。また、ヨーガ・スートラは哲学なので、非常にこむずしく堅苦しい話でもあるため、できるだけ肩の力を抜きながら行いたいので、お茶を飲みながらリラックスしながら行うという「お茶会」的な感じで行いたいと思います。

 

そして参加費は、「精神性」に関する知識にお金で値段をつけてはいけないという伝統をふまえ、また参加される方が無理なく続けて一緒に学べるよう、参加された方がご自分の満足度で決められるドネーション(寄付)形式とさせていただきます。

 

とりあえず、月2回程度で5回を目安に行います(5回で終わらなければ追加で行います)。最初は水曜日の午後に行いますが、次回は今秋から土曜の午後に行おうかと考えていますので、ご興味ある方はお問い合わせください。

 

5回に分けてヨーガ・スートラを説明していきますので、できるだけ全回参加できることが望ましいですが、都合により参加できないときは、その次の回に簡単に説明させていただきます。

 

また、ヨーガ・スートラだけでなく、ヨーガ・スートラの理論の元となっているサーンキャ哲学の大枠や、ヨーガクラスのアーサナ(ポーズ)やプラーナーヤーマ(呼吸法)などテクニックの元となっている中世のハタ・ヨーガの代表的な文献、ハタ・プラディーピカーやゲーランダー・サンヒターなどにも少し触れていきますので、私たちが練習しているヨーガはどこからきているのか、なぜそうしたテクニックを行なっているのかなど、普段のクラスで行なっていることの意味や方向性が、漠然としていたところからだんだんとはっきりと見えてくるのではないかと思います。

 

そうしたことを知り、納得した上でヨーガの練習を行うと、ヨーガの経験に一層深みが増します。

また、ヨーガの理論部分は、

「私たちはどこからきて、どこへ向かっているのか?」

「世界の成り立ちは?」

など、哲学的な問いであるため、そういう普段考えないようなことだけどこの世界で生きる人としての根本的なことを考えていくと、意識が広がり、ものの見方や視野が変わっていきます。

インドでは哲学のことを『ダルシャナ』と言いますが、ダルシャナとは「ものの見方」という意味があり、まさにインド哲学を知ることは、ものの見方を広げていくことなのだと思います。

それにより、毎日の生活にあるイライラや煩わしさにもあまり囚われなくなり、毎日がより豊かなものになっていくのではないかと思っています。

 

さらに言うと、実は私たちの日本人の身近にある「仏教」も大きなくくりでは古代インドで生まれたインド哲学なのです。ヨーガ・スートラは紀元前3世紀と言われていますが、ブッダは紀元前5世紀なので、実はヨーガ・スートラのある部分はかなり仏教と同じ(というかヨーガ・スートラが仏教の経典を一部パクったとも言われています笑)なので、ヨーガ・スートラを勉強していくことは、仏教を含めたアジア全体に影響を与えたインド哲学的考え方に触れることになり、日本人の文化となっているルーツを知ることになります。それは、自ずと自分を知ることにつながり、自分やそのルーツを知れば知るほど、今の自分に納得し、心の安定化につながっていくのではないかと思っています。

 

ご興味ある方は、ぜひご参加下さいませ。

 

 

【ヨーガ・スートラ勉強茶会 Vol.1】

第1回 2018年7月 11日(水)13:00〜15:00

第2回 2018年7月25日(水)13:00〜15:00

第3回 2018年8月  8日(水)13:00〜15:00

第4回 2018年8月29日(水)13:00〜15:00

第5回 2018年9月 12日(水)13:00〜15:00

 

<場 所> yoganoma 加須教室

<参加費> ドネーション(寄付)形式

<持ち物> 筆記用具、ヨーガ・スートラの解説本をお持ちの方はご持参ください

 

いずれの回も、10:00〜11:40までyoganoma加須教室において通常ヨーガクラスがありますので、クラスから参加される方は、終わり次第その場で持参した食事をしていただき(もしくは外食で)、13:00からそのまま勉強会にご参加されても結構ですし、勉強会のみご参加いただいても結構です。

 

参加希望される方は、クラスに参加の際お伝えいただくか、

以下のメール宛ご連絡ください。

brillantiempo@gmail.com

 

Patanjali Muni

 

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