秋分の日はいつも9/23だったと記憶している方が多いかと思いますが、それもそのはず。
9/23以外の日が秋分になるのは33年ぶり(その時は9/24でした)
http://suumo.jp/journal/2012/09/22/29114/
そして9/22になるのはなんと116年ぶりだそうです。
この割れる数 22
というのが重要で、この日を境いにものごとが大きく変化していくらしい。。
と、今日この日をイスラエルの重要な場所で迎えている親友が話していたので、その日を迎える前に私もうちも浄化だー!と、昨日はせっせと家を大掃除し、そしてひさしぶりに盛り塩もして家の四方に塩を置き、家の周りにもお米とお塩を「ハラエタマエキヨメタマエ」とまきました。
こういう、一見、社会的に見たら全く生産性もなく意味もなさそうなことをやっている時って、何かこの渦巻く資本主義社会の中からスコンと抜け落ちて、そうした時間と空間の束縛から解放されたような、不思議な感覚になります。他にもっと早くやらなきゃいけないこととかいっぱいあるのに、敢えてこういうことに時間をとるというのは、慌ただしく止まることのない現代社会の中でとても必要なことなのではないかと思います。
そして、もう何年もかけてほんの少しずつしか読めていなかった『ひふみ神示』を、
今日読み切りなさい!!!
という声が聞こえ(たような)、ヨーガの練習よりも今日はこっちが大事だ!と思い、何時間もかけて一気に読み切りました。これを読み終えると大きな変容がやってくるよ、と、この本を薦めてくれた友人が言ってたのを思い出し、一体どんなことがやってくるのかな、とワクワクしています。
ラストスパートで読んだところにはガツーン、と響くところがいくつもあったので、少しシェアします。この中のどれかには何かしら響くことがあるのではないかな?写真ぼけてて読みにくくてすみませんが。。。
そして、今日はどんな風に大事になのか、というのを探ってみたらこんなブログを書いている方がいたので、気になる方はご覧になってみてください。
http://metaphysicstsushin.tokyo/2016/09/22/今年最大のトランスフォーメーション%E3%80%802016/
今年は数霊術でいくと9の年(2+0+1+6)のため、終わりの年、変容の年、カルマの年、だそうです。
そしてその年の9月ということで、新たに始まるサイクルのために、新たな出発のための、不安や恐れなどのいらない思いや捨てたい習慣、癖、人間関係、仕事、カルマの負債などを清算・整理したり捨て去る最もいい時期のようです。
英語が読める方はこちらも参考に
http://foreverconscious.com/numerology-your-personal-year-number-for-2016
とにかく、必要のない不安や恐れ、ぐるぐる考え込んでしまうような悪循環な頭のうごき、そうしたものを手放して、今、この瞬間を生きる、めいいっぱい楽しむ、っていうことですね!
ひふみ神示の一番のメッセージは(私にとってかもしれませんが)
からだもこころもいつもおそうじして
うれしうれしで生きる
あと、なるとの渦巻きに入ったら、舟をこぐ「かい」を捨てて、渦にまかせなさい
とも書いてありました。
自分でえっさほいさ、頑張って頑張りすぎてると、うまく渡れない、あなたはまかせること、ゆだねることができていない、さいごは渦にゆだねなさいよ
といったような内容でしたが、まさに、サーフィンの時と同じ。
このゆだねること、宇宙の波にゆだねる、ってことが、すべてうまくいく仕組みなのですね。
久しぶりのスピ系(笑)話でした。
みんなで身軽になりましょ!