からだとこころの深いつながり

先日のhifumi yogaクラスで、3年前に始まった当初から数週間に一度かときには数ヶ月に1回とまばらでも通い続けてきてくれている女性がまた数週間ぶりに参加しました。

3年前と比べてみると、今は自分の好きなことを見つけてそれを少しずつ仕事にしたりと、ここ数ヶ月は見違えるように明るく前向きにそして美しくなっていました。ただ、からだはかなり硬い方で、3年続けているわりにからだはあまり変化がなかなか見られないな、、と私の指導が悪いのかな、と、いつもどことなく思っていました。

 

ところが!

先日のクラスの太陽礼拝のアドムカシュワーサナ(下を向いた犬のポーズ)の時に、

 

あれっっっっっ???

 

ものすごい変化していたのです!

今まで台形にしかならなかったドッグポーズがきれいな山型に!

伸びることがなかった腕や腰がしっかりのびている!

 

この突然の変化にとても驚きましたが、クラス終了後にそれを彼女に話してみると、

「そう!今日なんか初めてドックポーズが楽になって。。」と嬉しそうでした。

 

最近本当に前向きで明るくなっているなと思っていたら、それに伴ってどうにも開かなかったロックが急にカチャッとひらいたように、からだの抵抗がゆるんで開いたのだなと、しみじみとからだとこころの深いつながりを目の当たりにしました。

 

嫌いとか、イヤだとか、恐怖だとか、そういう抵抗する思いがあるときからだは自分を守ろうと、抵抗しようとしてギュッと硬くなります。その硬さがつもり積もって今の自分のからだの硬さにつながっているのではないでしょうか。

 

 

ヨーガのアーサナは、からだ中のいろんな部分、普段生活ではあまり使わないような部分までに働きかけて伸ばしたり縮めたりします。そのため、こわばっていたり硬くなっていた部分や無意識にロックしていた部分が徐々にアーサナと深い呼吸によってひらかれ、時には背中を反って胸をひらくポーズなどをした後に急に涙がどわーっと出てしまう人がいたり、何か頑に否定していたものや考えがふと気づいたらゆるんでいたり、受け入れられるようになっていたりするのです。

 

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からだが開かれたことによってこころも自然と開かれていたり、逆もしかり、彼女のようにこころが開かれてきたことによってからだが開かれたりもするのだと感じました。

 

 

自分のからだやヨーガのクラスに参加している皆さんのからだを通して、そうしたからだとこころの深いつながりを目の当たりにし、ヨーガのアーサナはやはりただのスポーツとは全く違って非常に奥深く、精神性に密接に関わるものだということを改めて感じさせられます。

 

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