12月のひふみよがクラス

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あっという間に月日は経ち、2014年も残すところあと1ヶ月あまりとなりました。

私にとって今年は例年以上にめまぐるしく変化が起きた年で、とてもとても濃密な年となりました。そしてヨーガの道に入り始めて今月末で丸9年。10年目に突入ということもあり、改めてヨーガの素晴らしさや深さを知り、心新たに精進していきたいと思います。大きな節目の年となった今年の締めくくりを、日々の日常を大切に、家族やまわりの人々を大切に、毎日を丁寧に過ごしていきたいと思っています。

2014年を締めくくる前に、今年一年で身についてしまった汚れや穢れ、余計な脂肪!を、ヨーガの練習で一緒に振り落としましょう!

「おわりよければすべてよし」

いらないものを落とし新たな年をみなさんで気持ちよく迎えましょう!

 

 

∞  12月 december の吹上クラス ∞ 

☆火曜 Tuesday 12/2(火), 12/9(火), 12/16(火), 12/23(火)

10:00〜11:40 ハタヨーガ (ゆっくり) Hatha Yoga (Slow)

☆土曜 Saturday  12/6(土)、12/13(土), 12/20(土), 12/27(土) 

10:00〜11:40 ハタヨーガ (動き多め) Hatha Yoga 

 

∞ ヨーガクラス @ 鴻巣市田間宮生涯学習センター ∞

☆12/2(火)  19:30〜21:00 ハタヨーガ(ゆっくり)hatha yoga(slow) 

☆12/16(火) 19:30〜21:00 ハタヨーガ(ゆっくり)hatha yoga(slow) 

場所:鴻巣市田間宮生涯学習センター

※初心者でもどなたでもご参加いただけます。

こちらの場所、参加費用等の詳細や参加申し込みはこちらまでご連絡ください。

brillantiempo@gmail.com

 

 

ヨガクラス Yoga Class 1回 1230 yen 5回券 5 class ticket 5500 yen
レンタルマット Yoga Mat Rental 1回 100 yen

 

※クラスは前日までに以下のメールあてご予約お願いします。

please book for a class by the day before on the email below;

 

brillantiempo@gmail.com

 

 

 

∞ひふみよが場所∞
埼玉県鴻巣市南1丁目(吹上小学校裏手)JR吹上駅南口より徒歩7分
Minami Konosu Saitama
(the other side of the main gate of Fukiage Elementary School )7 mins from JR Fukiage Sta.

 

 

☆プライベートレッスン、出張レッスンも行いますので、お問い合わせください。

ひふみよがプライベートレッスン(1時間半〜2時間) 5,000円〜

 

出張レッスン(1時間半〜2時間)※場所によって交通費等をご相談させていただきます

ペアレッスン おひとり3,000円

3〜4人 おひとり2,000円

5〜7人 おひとり1,500円

8〜10人 おひとり1,200円

11人以上 おひとり1,000円

 

 

 

偉大なる師の死

ミャンマーの旅日記はもう少し続きますが、ちょいと一息。

久しぶりにヨーガについて書きます。

今月末でヨーガを始めて丸9年。来年は記念すべき10年となります。

こんなによく続いたものだと自分でも感心する反面、10年近くもやってまだわからないことだらけというか入口にも立っていないのではないかという思いもあります。10年という一つの区切りに向けて、何かまた一から学び直したいという思いがここ最近沸き上がり、久しぶりにヨーガクラスへ参加してきました。

 

柳生直子先生のアイアンガーヨガクラス。

Time誌で「世界で最も影響力のあった100人」に選ばれたヨガ指導者B.K.S.アイアンガー師との出会いをきっかけにヨガを始め、日本人として初めてインド・プーナのB.K.S.アイアンガー師の道場で学び、以後、指導員として研鑽を積まれている日本のヨガの第一人者のお一人です。

 

B.K.S.アイアンガー師

http://ja.wikipedia.org/wiki/B.K.S.アイアンガー

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去る今年の8月20日、ヨーガに全身全霊をかけた95年の幕を閉じられました。

ヨガを真剣に始ようと思う人なら誰でも手にする、ハタヨガのバイブルとも言える師の書。

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これが人間のなせる技かと思わせる、アートとも言える美しい師のアーサナ。

ハタヨガを究極まで極めた人はここまで自由自在に身体を使いこなせるのですね。

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そんな偉大なる師から日本人で初めて直接指導を受けた柳生先生のクラスを一度受けてみたいと思っていましたが、やっとその日が来ました。

柳生先生は想像以上にエネルギーに溢れ、バイタリティがあり、とても明るく気さくでクラス中は大きな笑いが起きたりと、とても楽しいものでした。たまたまその日は参加者が8名と少なかったらしく、しっかりと先生のご指導をいただくことができ、大変勉強になりました。しかも!その8名しかいないなかに、滅多に会うことのない私と同じ名前の「てるよ」さんが常連の生徒さんとしていたのです!今まで生きてきて「てるよ」さんにお会いするのはまだ3回目、というくらい、驚くほど稀なことなのです。それなのにこの8名の中に2人いるとは。。ご縁を感じずにはいられませんでした。先生は「てるてる!」と私たち二人を同時に呼んだりと、クラスに笑いを多くもたらして終始とてもいい雰囲気でした。

 

アイアンガーヨガのクラスを初めて受けたのは、インド・リシュケシRishkesh でのウーシャ先生からでした。

ウーシャ先生は非常に厳しい口調で、時には怒鳴りつけるように生徒のアーサナを正し、初めて受けたときはあまりの怖さに頭も身体も萎縮してしまいました。おまけにもちろん英語での指導でしかもなまりがあったりで、おっしゃって言ることがほどんどわからないのでとにかく緊張して2時間終わってしまった。。という状態でした。これは、アイアンガー師の指導がそういうスタイルだったから、と聞いたこともありますが、実際受けたことがないのでわかりませんが。。怖いながらも通っているうちにだんだんその怖さにも慣れ、これは愛があるからこその厳しさなんだとも思えてきました。リシュケシで他のアイアンガーのクラスも受けましたが、同じような感じでした。

そんな訳でアイアンガーヨガクラスとはそういうものだ、という固定観念を持っていたので、ちょっとビビって(笑)柳生先生もそうかと思ってなかなか実際参加しようと思えずにいたのかもしれません。それが受けてみてびっくり。全くウーシャ先生とは違って明るく楽しいもので、当たり前ですが日本語で非常に細かいアライメントまでの指導をされていらっしゃるので、すべてを把握できて本当に勉強になりました。

 

クラス後は、身体がとても軽くなっていつも張りがちな肩まわりもとても楽になっていました。

 

先生のクラスを受け、改めて自分が全くヨガについてまだまだ知らないことばかりだということに気づかされました。

 

 

 

アイアンガー師の残された言葉にこんな言葉があったそうです。

 

“My ending should be your beginning”

〜私の旅の終わりはあなたがたの旅の始まりになるだろう〜

 

偉大な師が肉体を去ることで、残された者たちはより大きな気づきを与えられるのだと思います。

やっと私もヨーガの入り口に立つことができたのかもしれません。

 

アイアンガーヨガのことはまだほとんど知らないに等しいですが

師の意思をほんの極僅かでもまた次の世代につないでいけるよう

これからさらに日々精進して参りたいと思います。

 

偉大なる師に心より感謝いたします。

合掌

 

 

 

仏の国 ミャンマー旅〜天空の城

タイエキッタヤからさらに夜行列車で北上すること14時間くらいだったか…

 

次の目的地はバガンの南東に位置するMt Popa ポッパ山

寝台車で窓全開。

ガタンゴトン…   ガタンゴトン…

今はもうほとんど日本では見られなくなった列車のあの懐かしい音。

そういえば今の日本の「電車」は窓も開けられなくなってきたしスピードもどんどん上がり、あの古き良き時代の「列車」の姿はもうなかなか見られなくなってしまいました。日本で使われた列車のお下がりがミャンマーでは現役で老体ながらもがんばって走っています。

 

ちょうど満月直後の夜。

煌々と輝く月光に照らされた樹々や植物、自然の造形が闇夜の中に浮かび上がり、この世のものとは思えない幻想的な銀世界が車窓から広がっていました。寝台車のベッドに寝転びながら、ゆっくりと移り変わる神秘的な闇の世界へ完全に没入。まるで人間界が知らない世界、知らない次元を垣間見せてもらったようで、なんとも言えない陶酔感。こうした異次元的空間を垣間見ると人は第三の眼のようなエネルギーセンターが覚醒し、眠気など一気に吹っ飛んでしまうのだと思います。あまりに神々しい瞬間や空間は、昼だろうが夜だろうが、写真を撮ることすら忘れるか、写真など撮ってはいけないような畏怖の念を感じてしまいます。

 

そんな神秘的な夜を過ごし、翌朝、半日以上の列車旅を終えて

ミャンマーの土着信仰である精霊ナッ信仰の総本山。

まるで天空の城のようにそびえ立つポッパ山へ。

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日本で神道と仏教が当たり前のように共存するように、ミャンマーでも仏教とナッ神信仰が当然のように存在しているようです。ナッ神信仰はミャンマーにおける仏教以前からの土着信仰だそうで、今ではナッ神は仏教の中の帝釈天として捉えられ、仏教の中に組み込まれているようですが、仏教以前からあるということは、もしかしたら仏教よりもミャンマーの地やミャンマー人の血に深く根づいているものなのかもしれません。

 

ナッ神の祭壇。

ミャンマー人はとにかく派手なものを好むらしく、仏教寺院や仏像もキンキラキンに輝いていますが、ナッ神寺院はガラスを散りばめたようなデコレーションで同じくキンキラキンの神様たち、仏教よりも何か少し可愛らしい人間的な感じでした。

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ナッ神祭壇には常にココナッツがお供えされています。

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ミャンマー人は非常に合理的に仏教とナッ神信仰を使い分けているらしく、心の問題の解決やより良い来世のために仏教を信仰するのに対し、ナッ神には現世利益、商売繁盛のための祈願をするようです。青森のイタコのように、ナッ神を降ろしてお告げをいただくための霊媒師ナッカドゥがなぜかオカマ。。。

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ナッ神が憑依して舞うオカマたちの姿は摩訶不思議な光景でした。。。

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太鼓や笛、シンバルのような楽器の音に導かれて神が降りてくるのでしょうか。。。?

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それぞれの土地でそれぞれの祈りのかたちがあるものですね。

 

 

 

祈祷後に見た雨が光のシャワーのように神々しくうつりました。

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仏の国 ミャンマー旅〜灯明祭

ミャンマーでは雨期明けの最初の満月の日、全国的に灯明祭が行われるそうです。

世界遺産のある村タイエーキッタヤ でも、満月の日の夜、仏塔にロウソクが何百本も灯されました。

煌煌と光る満月とゆらゆらと灯されるロウソクの灯がなんとも幻想的で

そこで祈る人々の姿がより一層美しく、平和的に見えました。

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こうして、村中の人々が集まって共にロウソクに火を灯し、共に祈る姿は

物質的に豊かになり過ぎた私たち日本人が忘れかけている

何かとても大事なものを思い起こさせてくれるように感じます。

村中の人が家族のようにつながり、助け合い、動物や自然と共に生きる姿は

物質的には非常に貧しくとも、とても満たされているように見えました。

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