ヴァイオリンとピアノライブ

昨年末に紹介した塩野圭子さんの型絵染展中に行われたライブに行ってきました。

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http://mayugura.com/event/raibu

 

 

ひふみよが仲間でみんなではるばる車2台で青梅の繭蔵へ。

着いて早々、まずは二階で行われている塩野さんの型絵染展へ。

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そしてライブはバイオリンの穴澤雄介さんとピアノの野田正純さんによるユニット。

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3か4曲目くらいに、バッハの名曲である「G線上のアリア」が始まってから、ぐわんと一気に音の中に引き込まれてしまい、自分の奥底で何か深く揺さぶられるような感覚が起きて、気がついたら涙が出ていました。この曲のあまりの美しさのせいなのか、穴澤さんの魂の籠った演奏のせいなのか、まさに琴線に触れる素晴らしい演奏でした。

 

そしてオリジナル曲「十六桜」が、もうどうしちゃったのかわからないくらい涙が溢れ出て止まりませんでした。古い桜の樹が花を咲かせなくなってから、その樹を愛していた男が桜の樹の前でその樹のために切腹し、その翌年から、毎年必ずその男の命日に桜を見事に咲かせるようになった、という昔話から作った(とかなんとか、、はっきりは忘れてしまいましたが。。)曲だそうで、その男や樹の悲しみや痛みが痛烈に自分のことのように感じるくらい、バイオリンとピアノのドラマチックな音で完全にその物語に入り込んでしまったようです。

 

自分でも恥ずかしいくらいに涙が止まらなくてびっくりしましたが、ハッと前を見ると、日舞の師匠である鶴寿賀先生も涙涙していて、やっぱり感覚が近いのだと思いました。

 

演奏を聴きながら、自然と目を閉じていましたが、無意識に穴澤さんと同じ境地で聴いてみようとしていたのかもしれないと、後で思いました。物質的なモノが見えない世界から生み出される音の世界はどんな感じなんだろう、と。物質的なモノにとらわれないからこそより深い深い音の世界に生き、目に見えているモノにとらわれている私たちを彼の音の世界へいざなってくれるのかもしれません。

穴澤さんのオリジナル曲やクラシカルやタンゴの有名な曲など休憩はさんで2時間弱くらいという長いライブでしたが、バイオリンとピアノという私の最も好きな西洋楽器だったということもあり、またお二人の演奏が本当に魂に響く素晴らしい演奏だったせいか、あっという間の2時間でした。

 

リベルタンゴとかもすっごく情熱的でかっこよかった!

 

 

とにかく本当に素晴らしいライブなのに少人数の観客で本当に贅沢な時間と空間を味わいさせていただきました。こんな少人数ではもったいない!

 

終わった後のご飯とスイーツタイムはほぼ私たちのみの貸し切り状態。

なんて贅沢な!

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たまにはお洒落してライブをみて食事をするなんていう贅沢な時間もいいですね。

また機会があればぜひ彼らのライブに行ってみたいです。

 

 

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